tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニング、 写真日記など・・・そして・・・。

落ち花を見て開花時期を知る花「夏つばき」。

tarpin2005


日本では、「沙羅」と呼ばれています。

平家物語りの巻頭に出てくる「沙羅双樹、花の色、所業無常・・・」、

の「沙羅の木」です。


第2次世界大戦で南洋へ出兵した、東北地方の元兵士さんが無事帰還され、

自分の里の神社にある「夏ツバキ」が、

南洋の沙羅に似ていたことでそのように呼んだ、ことが広がり

「沙羅」になったとも伝えられています。

実際の「沙羅の花」と「夏ツバキ」は、全く異なるものです。


夏ツバキの花は、朝開花して夕刻には落花、


これ位正確に朽ちる花は珍しい。

花の命の短さを象徴する花。

真っ白い「夏ツバキ」、この花の開花時期は、

前夜に落ちは花びらを見て開花が始まった事を知る花、「夏」の字の付く「夏つばき」。

当地では、「平泉寺境内、水芭蕉・義宣寺境内」などにあります。

この写真は、勝山市にある「越前大仏殿」大講堂前。

寺院の境内に似合う花です。

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